お世話になります。
今回はBlackmagic Micro Cinema Cameraの一週間使った使用感についてです。
外観寸法はこんな感じです。
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見た目はメチャコンパクトです。
しかし実際に使おうとすると長くなります。これでW165ミリです。
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普通のレンズを付けても結構長く感じます。これはエスモンに取付を考えると厳しくなります。

例えば広角レンズで撮影したいときはこのようにメタボーンズのマウントアダプターは必需品になります。この状態で長さ195mmです。
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この状態でエスモンに取り付けて使おうとすると、バランスはなんとか取れますが制約も多くなってしまいます。
そのためにこんなことをしないと使えません。
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 カメラ本体側にカウンターバランスを増やしてやらないとダメです。私のエスモンはアームが20ミリ長く加工してありますので使いやすいですが、ノーマルでは厳しいです。

こんな感じがエスモンでの使用感です。
次にカメラの使用感です。
BMMCCのメリットはRAWでの撮影です。私も初めてRAWを試しましたがダイナミックレンジの高さには驚き、自由度の高さに感動すら覚えます。

しかしこれがまた上手く動作しません。
RAWにはRAWとRAW3.1の2種類があります。

RAWでは30pの撮影でもコマ落ちが起きます。なので最初にアップしたものはRAW3.1を使いました。
今回試したのはこのSDXCカードです。 
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SDXC-1で撮影は30pまでが限界なんだと思ったので、SDXC-2のカードも使ってみました 。

BMMCCの良さは60pでの撮影ができることです。
両方のカードを使ってみましたが、60pだと5秒以上撮影を続けると点滅が起こりコマ落ちが発生します。事実上60pでの撮影は厳しいのかも知れません。

なんとか再生もできますが実際にコマ落ちが起きていました(T_T)

これは私のカメラだけなのか!?それとも外部収録でないと厳しいのか!?
現状はこんな感じです。

エスモンやBGに載せて撮影を考えた場合はBMPCCの方が良いかもしれませんね。
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BGに載せることを考えるとカメラの厚みが大きく関係します。BMPCCは厚さ38ミリです。
これであればBG撮影も楽になると思います。

元々シネマ風な撮影がしたいのならば60pに拘る必要も無いので、BMMCCよりBMPCCの方が実用的に感じています。
バッテリーもの持ちの悪さはありますが!?・・・バッテリ1個で約30分ですので、運用には6本〜8本は必要でしょう(^_^;)

よく考えるとRAWでの撮影をやらない人はブラックマジックのコンパクトカメラは必要ないですね!


α6300の方が遙かに幸せになれますし編集も楽です。

RAWの良さを知った私は4KでのRAW撮影がしてみたいですね。

そんなわけで限界を感じながら撮影したのがこれです。
 
無理矢理に全部スローにしています。走り撮りもスローです。
オプティカルフローを掛けていますが一部変な感じが出ています。掛けない方が良かったかも!?
前半は60pで後半は30pでの撮影です。

34秒付近でスライダーカットに挑戦しましたが、自分が考えていたより上手くいったかも!
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このシーンはノーマル速度でも使えそうでした。
もしノーマル速度で使えないときはスローにすれば殆ど使えるんじゃないのか?と感じます。

以上です。
追記です!

BG操作的な話です。これは緑のトンネルを走り撮りしました。
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 道なりに右にパンしていきますが、一瞬、急激に動いています。これは先読みしすぎて自分の手で操作してしまいました。本当はこんな時は体と一体になって動かした方が自然でしたね〜!

まだまだBG操作が未熟だという証明をしてしまいました(^_^;)