お世話になります。
これを見るとジンバルの未来形を感じます。
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使わない時には折りたたんでコンパクトにし、使う時には背面液晶を見やすくして使う!これって合理的に感じてしまう。

これを見ての第一印象はまたGopro用のモーター使ってるな〜!でした。
以前のAlexのDIYのジンバルから比べるとスタイリッシュでカッコイーですよね。

それを可能にしているのは3Dプリンターを使っての樹脂加工の部分が大きいと思います。
実際にプリントしたのがこれです。
グリップ部分!
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蓋!
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アーム!
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コントローラーBOX!
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 こんなに荒い仕上げだが使えるのであれば素晴らしいと思います。
私の想像ですが、このプリンターは数万円のプリンターなのでしょうかね!?
もう少し精度の高いプリンターならばどうなるのだろうか?
3Dプリンターを購入したくなりました。

今は産業用プリンターで出力サービスも各社出てきていますので、それを利用するのも有りですね(^^)

Alexはグリップのデータを公開しています。
それを開いてみました。
 全部でこれだけです。
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 しかし1個1個よく見てみると凄い精密にデータ加工をしています。

ここまで綺麗な加工をしていました。これがグリップ!
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アーム!
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 コントローラーBOX!
なんと爪まで加工しています。
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因みに合体してみましたがピッタリ合っています!当たり前ですね(^_^;)
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配線も考慮したデザインをしています素晴らしい!
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 精密に加工されていますね〜!これはAlexが作ったかどうかは疑問ですね!

DIYを楽しむのならばここまでやりたいと思いませんか?

じゃっ!3Dソフトって難しいの!?

ネックになるのは3Dデータの加工で、誰にでもできるわけじゃないと思っていませんか?

最近のソリッドモデラーソフトは平面のものを押し出して厚みを付けたり、引っ張ったり、数字の入れ替えなどが簡単にできるものが多いのです。

私がやり始めた7年前は3Dソフトは安いもので30万〜50万もしていました。高価なのは100万以上です。

少しだけ3Dソフトの話です。3Dソフトは大きく分類すると3つになります。

今回のような形状を製作するのに適しているのがソリッド系の3Dソフトです。また車のような流線型を作るのに向いているのがサーフェスモデリングソフトです。
高価なものにはソリッドとサーフェス両方が使えるのが多いです。

そして共通しているのは履歴ブラウザ機能が付いています。履歴が残っているので、何時でも戻りたい箇所に行き簡単にデザインの変更ができ再検証できるのが最大のメリットです。 

もう一つがポリゴン系のソフトです。簡単に言うと雪だるまを作る感じです。胴体に頭を載せて、腕を付けて、目や耳を加工して、みたいな感じで動物や人物をモデリングするときに使うソフトです。
今回の寸法を重視するデザインには不向きです。

そんな中、オートデスクから無料で使えるソフトが出ていました(^^)
オートデスク123デザインと言うソフトです。

是非!ダウンロードして使って見て下さい。昔なら50万はするソフトです。
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 ここからダウンロード出来ます。

最初に開くとこんな感じの画面が出てきます。
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 動画マニュアルも確りしていますので1日勉強すれば、簡単なデザインならば作れるようになります。

このソフトの使用承諾書に商用に使うのは禁止されていますが、商用版を買えばそれも無くなりますし、DIYならもちろん問題ないです。

このソフトは中間ファイル形式のSTEPなどの保存書き出しには対応していませんが、STL形式3Dプリンタ用のデータには対応していますので問題ありません。

STL形式のデータは3角ポリゴンメッシュで製作されています。上のモデルを見れば解りますが全部3点で結ばれた集合体です。

STLの欠点は複雑な形状だと一部に破綻が起きてしまうこともあるんです。知らないで印刷掛けると穴が空いてしまいます。

そんな時には上位機種ソフトで直すしかありませんでしたが、こんな無料ソフトもあるので一緒にダウンロードすると良いでしょう。
開くとこんな感じです。
netfabb Free001
STLデータを開いてチェックすると破綻箇所が簡単に探せます。直せるみたいですがまだ使っていません。


最後に、今回のAlexのジンバルを見て新しいタイプのジンバルをデザインしています。
そのジンバルは4軸機能になると思います。カメラ約1kg〜1.3kg用のものです。

樹脂の部分も大事になりますのでこんな物も購入します。
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色々調べた結果これにします。

もし完成しましたらお披露目しますね(^^)

以上です。