今回はみんなが悩み続けているGUI設定についてです。

またもや!ファームウエアとGUIは2.59b9にバージョンが上がっています。1ヶ月で2回以上バージョンアップが繰り返されていますね。殆どオオカミが来るぞ〜!状態になってしまいスルーしている方も多いと思います。
しかしバグの解消もされているのだからと、良い方に考えてバージョンアップはして下さい。

BGは大きく分けて吊り下げ型で使うタイプとそれを反転したソフトクリーム型があると思います。
その中で生まれてきたのがNebula4000Liteで有名になった小型ソフトクリームタイプです。
これを基に改良して色々なカメラも載せたいと作ったのがエスモンです。

その後、各メーカーも一斉にソフトクリーム型を作り始め、今年になるとエンコーダーのBGも登場する要になりました。
欲張りな仕様が増えてソフトクリーム型とは名ばかりの大型化になってきていると感じています。

誰もが色々なカメラを載せたい、レンズも使いたいと考えるのは必然的です。

実際の話、安定化を考えるとソフトクリーム型は向かない!その証拠に本来はソフトクリーム型で使うのがメインのはずが吊り下げ型で使っている人が多いと思います。
ソフトクリーム型は安定しているようでも何処かで微震動を拾ってしまうので嫌っているのです。

ソフトクリーム型BGは重さが軽くてレンズの短いものが向いています。こんな感じです。
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重量が無くてもレンズの長いものは大の苦手です。こんな感じの物です。
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長いレンズでバランスを取ろうとするとROLLモーター側に干渉するし、動きの制限もでます。

でも何とかして使いたいと思いますよね。
それを克服するのにはGUI設定をマスターするしか有りません。

例えば上の様な長いレンズを使う場合はGUI設定のフォロータブにも注意を払う必要があるんです。
デットハンド角3〜5とエクスポカーブは10〜15などにして下さい。
BlogPaint
要はいくらPIDの数値を上げても、それだけだとYAW軸がスリップしたり、パワーの伝わりが遅れてしまい振動を誘発してしまいます。下げるのはそれを回避するのが目的なんです。
そんな構成の場合はダイレクトにYAW軸にパワーを伝えてコントロールするのが一番の得策です。
PIDのPや詳細タブのMultiを上げてもダメな場合はここで食い止めるしか無いのです。

そんな中、前回の撮影でPIDのIが弱いのを感じたと言ったのを覚えていますよね!激しい動きをすると直ぐにYAW軸がズレてしまいます。
ホームポジションボタンを押すとズレの大きさに驚きました(^_^;)

で、新しいGUIで設定をやり直してみました。
Iは凄い数字になっています!
SimpleBGC_GUIApp196
IとDはGainコントロールを考えるとメチャ大事なところです。これを活かすように大事なのがmultiの数値です。
PIDのPを高くする方が不具合でると私は感じているので、これは新しい設定なんです。

詳しく説明すると大変なのでprofileデータを見てくれれば、解る人は解る!そうでない人も真似るだけで本来の形、ソフトクリーム型でパワフルに運用できると思います。

ヒントです!
設定中に数値を入れ替えてはグリグリしますよね〜!その時ガタガタ感や音が出た時はPIDのIとDばかりいじるのでは無く、フィルターをいじると無くなるよ。

音はしないがパンの終わり際にガタガタ感が起きる何て時もフィルターで直ると信じて設定して下さい。

メンバーの方にですが、この設定はソフトクリーム型で運用を目的にした設定ですので強いです。
ここにあります。
BlogPaint

使い方ですが電源を入れた直後はBGをグリグリさせてフラグメンテをしてから撮影して下さい。過電流を一度放電してから行って下さいね(^^)ブルってくるアレです!

意味が解らない人は使っているうちに気付きます(^^)

それからエンコーダー化のしてないBGは制御能力が1/3に落ちます。新しいGUIではYAWモーターのエンコーダーが使えます。是非変更して下さい。
SimpleBGC_GUIApp195
エンコーダーが標準のコントローラーの場合はこんな感じです。
SimpleBGC_GUIApp194
有料化のエンコーダーと同じでタイプも選べるんです。

YAWモーターを変えるだけで別世界の動きをしてくれますよ!!!
エンコーダータイプよりはバッテリーの保ちは短いですが、YAW軸だけでも変わるので今までよりはバッテリー持ちは良くなると思います。

以上です。