お世話になります。
この度は少人数の方々でしたがESMON Z-Axisをお申し込み頂きましてありがとうございました。
今回のシャフトはメチャ硬い材料でやらせて頂きました。
普段ではこんな高価な物は使わないのですが、どうしてもピストン運動の滑りを良くするために採用しました。

調整の補足説明です。
α6300やα7S2などは付属のバネで調整できます。しかしこんなケースはバネを揃えて頂かないと厳しいかも知れません。
メチャ軽いカメラの場合です。
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このカメラのような軽い物は絶対対処が必要です。
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後ろ側には100㎜の長いバネを仕込みます。いくら軽いといってもこれ1個では持ち上がりません。
こんな時は上記左側にある短い長さの物や、径の小さい物も試すと良いと思います。

長さ30〜40㎜のバネを仕込んでみると、ゆっくりしたスピードでピストン運動をしてくれます。
バネの螺旋間隔の広いタイプをなるべく使って下さい。収縮率40〜70%が良いです。

歩き撮りについて!
コツです!バネの収縮が起きないような歩き方をして下さい。そんなステディカム歩行をしてもバネは伸び縮みします。その撮った絵を確認すると上下動を吸収してくれています。
ESMON Z-Axisを使用しても上下動が出る人は練習して下さい。

走り撮りについて!
歩き撮りもそうですが、先ず始めにヒザを曲げてから進んでくださいね!歩き始めてから沈むんじゃダメなんです。ヒザを曲げて沈んでから進んで下さい。
これは意識しないとできないですからね!私にも言えますが羞恥心を無くすのが大事です。

走り出すとカメラが凄い勢いで伸び縮みします。気にすることなく走って下さい。
注意するのはバネの限界値を超えないように操作して下さい。

若干体から離して腕を伸ばし気味にしてショックアブソーバーのように使いましょう!それと走り出したらグリップは緩めが良いです。YAW軸の振動も出なくなります。

50〜60㎜のレンズならば上下動を消してくれます。
このアドバンテージは大きいです。

フェンスや手摺りなどがフレームインしても平気になりますよ(^^)

ご活用下さい!

最後に90%以上の上下動を消し去るにはこんな方法が必要なんです。
2段式で使わないと厳しそうですね。
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下段で大きい上下動を吸収して、上段で小さくなった動きを消してしまうやり方です。
写真 2016-08-09 17 02 00
このDJIのX5やX5Rも私が作ったパーツを使えば素晴らしい絵が撮れますね(^^)

このパーツをDJIカスタマイズパーツとして売り出そうかな!?
ちゃんとPOMを切削加工してZ-Axis用にあつらえたので、フィット感抜群です!
もちろんバネの強弱調整も出来ます。

SEKIDOさんやSYSTEM5なんかも売って下さい〜〜!何てね(^_-)

以上です。